アニマルセラピーー上手な「癒され方」とは?ー(4/4)

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アニマルセラピーー上手な「癒され方」とは?ー(4/4)

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アニマルセラピーーアニマルセラピーとペットロスー(3/4)

これまで、動物による癒しとは何か、それのメリットデメリットをお伝えしてきました。
しかし、根本はどの種類の「癒し」でも変わらないはずなのです。

彼ら動物は、あくまでも「動物」であり、私たちとは根本的に違う生き物であるのです。
それを、私たちの都合に合わせて社会生活に引き込み、私たちに良い様に振る舞ってもらっています。

もちろん、絆が生まれ、人を好きになってくれた動物は、時にその仕事を喜んで引き受けてくれます。
それに大いに乗っかり、甘えさせてもらう事で、初めて「癒し」が発生します。
お仕事のセラピーアニマルであれば、プロにすべてお任せできますが、もしもご自宅の動物さんの場合には
「癒してくれる相手を癒すのは、誰?」という事が絶対に必要になってきます。

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衣食住を整える事はもちろんの事、ストレス発散のための散歩や遊び、たまのおやつ、好き勝手に甘えていい時間、などなど
動物側の権利をしっかりと尊重することをしなければ、いずれ健やかな関係は失われてしまうでしょう。

それは時に互いの生命の危機にまで発展する可能性だって否定できません。
何も動物と人間、だけでなく、人間と人間の関係に置き換える事だって可能です。
愛おしいはずの存在がやがて疲労を生み、憎しみに変わってしまう……良くある話、だとは思いませんか?

では、上手に癒される関係を作るにはどうしたら良いと思いますか?
それは、自分が脚を怪我したと想像をするととても明快になります。

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「癒し」は「車椅子」です。
両足を怪我して、もう一歩も歩けなくなってしまったら、車椅子に乗りますね。
けれど、乗っているだけでは車椅子は動いてはくれません。
行きたい場所を自分の頭で考え、その場所へと、自らの手で漕いでいくのです。
心が濁り、その行き先が決まらないときに「こっちだよ」と道案内してくれるのが、セラピーアニマル達なのです。

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少し回復してきました。車椅子が無くても大丈夫そうです。
そうなると「癒し」は「松葉杖」です。

自分の足だけでは支えきれない時に、サポート役になってくれます。けれども、一歩一歩、足を踏み出すのは自分自身です。
転ぶ恐怖を和らげ、寄り添い励ましてくれる存在が、セラピーアニマル達なのです。

さて、そのさらに先には何があるでしょうか。

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「癒し」からの「退院」です。
確りと回復し、両足だけで身体も支えられます。走る事だってできます。楽しい事がたくさんできます。
動物たちは、それを遠く遠くから見守ります……。

一番健全なのは、意図して癒しを求めなくても、日々の生活を送る中で自然に少しずつ癒しを見つけ出し、自己回復できる状態です。

しかし人は時として自己回復も追いつかない程傷ついてしまいます。
そんな時の「助け舟」なのです。お金を払って受けるセラピーは。
そんな癒しは、いつでも手を伸ばせば、手に入る場所で待機してくれています。

だからこそ。
癒してくれる動物が傍にいない、一人の時間を「自分」を、しっかりと存分に生きなければなりません。
心地よいからとずーっと車椅子に乗っていれば、立つ力さえ失われてしまいます。
癒しをまだ足りないと貪欲に貪れば貪っただけ、どんどんその効果は薄れて行ってしまいます。
ですから、常にギリギリまで頑張る必要はありませんが、自分を見失わない事。
自分がありたい姿を見失わないこと。

そうすれば、癒しをくれる動物たちとの適度な距離感が保てて、その癒しの効果と恩恵を最大限に受け取る事が出来るのです。

動物さんに上手に癒される為のちょっとしたコツ。
それは「変わるのは自分自身」であるという事を忘れないで、満たされ、回復することを恐れないで、目いっぱいの愛情と期待を持って、ぎゅーっと抱きしめあう事、なのです。
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ま・りーのさんからの寄稿コラムでした。
ま・りーのさんの次回の登場をお楽しみに!
次回からしばらくは、管理人の読書ノートや機械が苦手なセラピストの為の起業講座を更新させていただきます。

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Authorア【ま・りーの】ニマルセラピー|ヒーリングサロン.link,セラピー,カウンセラー検索サイト,ひだまりのようなヒーリングサロンを探そう,「別のヒーリングサロンに行こうかな?」セカンドオピニオンにも対応!

Author【ま・りーの】

あらゆる動物を愛する(毛虫はノーサンキュー)動物バカ。
馬に乗りながらモノを考える馬上の哲学者でもある。
乗馬クラブのインストラクター、ペット販売員の経験を通じて「人と動物の健全な共生」を軸にあらゆる問題を読み解いていく。
ちなみに、辛口バージョンなパターンもある。

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