『さまざまな『癒し』━━ 『自己を知る行為』を通して、幸せになりましょう!』
上記を実行する際の管理人の懸念事項です。
Love is a better teacher than duty
『好き』は義務よりも良い教師である。
ーアルベルト・アインシュタインー
管理人は(過去の自分)を含めて、ドクターショッピングのようにいつまでも「ハウツー探し」をしている人を危惧しています。
この状態を「自己目的化」といいます。
自己目的化:ある目的のためにたてた「目標(値),達成のための手段,あるいは具体的な行動など」が、いつの間にか「目的」にすり代わり(そして概ね,本来の目的は忘れられ),目的達成のためには効果的でない、あるいは逆効果の,目的に反する事態に陥ること。
例: 健康を増進することを目的として,スポーツ,トレーニングを始めたが,過度に高い目標を設定したり,高強度のトレーニングに夢中になり,体を壊してしまった.(スポーツ,あるいは目標が「自己目的化」した.)
ーウィキペディアより抜粋ー
ドクターショッピング:精神的・身体的な問題に対して、医療機関を次々と、あるいは同時に受診すること。別名「青い鳥症候群」とも。
ーウィキペディアより抜粋ー
この世界の「幸せの真理/幸せのハウツー」は、どれも「幸せのなり方は自分を知ること。」と謳っています。
心からのアクセス、身体からのアクセス、思考からのアクセス、またはそれらの施術方法、
そんな風に「自分」へのアクセス方法が違うだけ。
お勉強が好きじゃない限り、形而上学のハウツー探しなんて一生懸命やるものじゃないと、私は思っています。
その分、マッサージを受けたり、プロのカウンセリングを受けたり、人と楽しく遊んだりする方が有意義な時間の使い方だと思います。
もちろん、何かを提供することを仕事としていて、自己鍛錬の為にいろんな角度から「自己を知る」という方法を学びたいという人なら、勉強を続けていただいて良いと思っています。
あなたは「幸せのハウツー探し」のため・それらの方法の精査のために、本を読み漁ったり、セミナーをうけまくったりしてませんか?
━━━お勉強、本当に好きですか?
「あなた自身は『ハウツー探し』や『勉強』が本当に一番好きなのか?」ということが最大の疑問になります。
もしそうじゃないなら、別の方法で「癒し(自分を知ること)」を求めましょう!
下記は、そんな「自分を知ること/人生の大半の時間を”自分が心地よい状態であるようにすること”」のひとつのエピソードです。
『最大限に”自分”を知っている』というのは、『自分の好きなことに人生の大半を使えている状態』である。
この最終段階になる最良の方法は、思考を変えるよりも、「行動」を変えることという説もあります。
難しく考えずに、日常から「夢を叶えるのに必要ない無駄な時間」をそぎおとし、夢のための時間を1%づつ増やしていく……このような方法です。
ー「100の効果を引き寄せる1%アクションより抜粋」鈴木 領一(著)より抜粋ー
しかし、この本の中には、こういうことも書いてあります。
「あなたが本当にしたいことはなんですか?」と聞くと、大抵の人は嘘をつくんですよ。
上記の言葉の例として、このようなエピソードがかいてあります。
ある青年が「本当にしたいことは何か?」と聞かれ「高級車に乗りたい!」と著者に答える。
著者は青年に聞く、
「本当に車が好きな人は、ローンとか組んで、無理してでも自分の乗りたい車に乗ってるものです。そうしないのはなぜですか?」
その言葉で青年は気が付く。
自分が「高級車に乗りたい!」と思っていたのは、自分があこがれていた先生がそういう車に乗っていたというだけ。
本当は重要なのは「高級車に乗ること」ではなく、
お世話になったその尊敬する先生のような「教師」になることだった……!!
その青年はそのあと努力し、念願の教師になる。
もちろん、ちょっと自問自答したくらいじゃ「自分の好きなことが分からない」という状態もあると思います。
思考がどうしてもマイナスになってしまう時もあると思います。
「幸せのハウツー探し」の為ではなく、
- マイナスの思考をそぎ落とすため
- 好きなことに気が付くことため
こういう時にこそ、プロのカウンセリングやセラピー等を活用してほしいと思っています。
プロのカウンセラーやセラピスト、ヒーラーは、感情の毒だしや好きなことを探すことのお手伝いをしてくれますよ♪
<全国のカウンセラー・セラピスト・ヒーラーを検索できます>
【都道府県別】 / 【施術別】/ 【目的別】
※【都道府県別】にて電話鑑定や遠隔対応なども検索できます。
また、★脳内環境正常化★には、(良くなったり・悪くなったりの)振り子のような回復のしかたをする思考からのアクセスよりも、身体からのアクセスが有効であり、リラクゼーションやアロマテラピー、YOGA、気功などを日常に取り入れるのがよい、と言っている方々もいます。
そんな風に、身体からの「自己」へのアクセスをしたい時は、下記のサロンをご利用ください。
また、気功教室やYOGA教室のご登録もお待ちしております。
⇒【無料掲載プラン】に登録
Healing Salon.link
2016.6.23